ホワイトペーパー｜エネコラボ｜発電設備×廃熱活用

省エネやカーボンニュートラルへの関心が高まる昨今、企業向けの省エネ・脱炭素提案に携わる皆さまから、「顧客への提案がマンネリ化している」
「一般的な施策を実施済みの顧客に対し、更なる省エネ・脱炭素化に向けた提案に苦慮している」という声を聞く機会は少なくありません。

本ホワイトペーパーでは、そのような課題を解消する手段として、発電設備と廃熱活用を組み合わせ、比較的手軽ながら効果の高い省エネ・脱炭素を実現する「エネコラボ」をご紹介いたします。

ポイント①
発電時の「熱を使い尽くす」を手軽に実現するエネコラボ

発電時に発生する熱をフル活用することが、総合エネルギー効率を高める上で重要な要素となります。しかし、設計時は発電側に注視はしても実際に熱を使い尽くすところまで意識することは難しく、期待外れな運用結果に、ということも少なくありません。発電と同時に熱をフル活用する仕組みごとパッケージ化された「エネコラボ」は手軽に提案の手段として活用でき、高い費用対効果を実現いただけます。

ポイント②
ヤンマー×パナソニックだから実現した廃熱の最適制御で差がつく提案を
パナソニックとヤンマーがタッグを組み「マイクロコージェネ」で発電し、「廃熱利用型ナチュラルチラー（吸収式冷凍機）」で廃熱を活用して冷房する仕組みをパッケージ化。さらに、エネコラボ専用「CGSコントローラー」によって、給湯用途も含めた熱の需給バランスを最適制御。誰でも手軽に熱利用と総合エネルギー効率の最大化が可能となりました。